皆さん、お久しぶりです。somasitaです!先週は水泳学校と重なり更新できず、申し訳ございませんでした🙇🙇🙇
今回はオープニングと前回予告したエンディングを付けているので是非お聴き下さい🎵
今回は「如月伝・第二話」お読み下さい!!
(また、次回は紅き選定者・第一話を載せる予定です!)
(そして、前回も言っていて言い訳っぽくて恐縮なのですが、第十話あたりまではあまり面白くないのですが、そこからグッと面白くするので、ご安心下さい!!)
「オープニング」
青年は何者なのか?霊陣は困惑していた。
だが、青年の方もまた、目の前の少年に驚きを隠せずにいた。
「棯陋(ジンロウ)様の言っていた雷鳴拳流の始祖にそっくりだ。」
「右の瞳が金色、左の瞳が銀色、そして髪の深い漆黒…本当にそっくりだ。」
「この少年…まさかあの伝説の男の一族のものなのか…」
「あの男の一族ならば相当な格闘センスを秘めているはず…我々の組織に加わってもらったほうが良いのでは…」
「もし一族なのであれば、この少年の父あたりか…」
青年はふと我に返ったように、少年に視線を向けた。
「少年。君の父のことを、教えてくれないか。」
霊陣は目の前で怪物に家族が惨殺され、さらにその怪物も真っ二つに斬られる、という壮絶な状況の直後で、気が動転していた。しかし、もとから少年は精神力が強い方であったので、なんとか気を持ち直し、答えた。
「父は僕が物心ついた頃には既に他界していて、よく知りませんが、母の話だとただの農民出会ったと言っていますが…貴方は何者なんですか?」
青年は何も言わず、いきなりその辺に転がっていた石を持ち少年に向かって投げつけた。
石は少年の頭にぶつかり、ゴツンという鈍い音が響く。
「やはり…現時点での戦闘センスは低い。しかし、本当にあの男の一族ならば、組織に加わってもらうべきなのか…いや、ここは少年の意思に任せるべきか…」
と青年は言い、少年にもう一度話した。
「少年よ。この国…日本が異国とのアクセスなど全てが遮断されている本当の理由、そして異国とのアクセスを遮断しているあの黄金の壁の真相を知っているか?」
「第三次世界大戦の影響を受けないために黄金の壁が作られた…そう学校では習いましたが…」
「違う!本当の理由、それは全てあの帝王の仕業だ。」
「……帝王?」
「そうだ。帝王が日本を完全支配するため、外部からの干渉を防ぐため、作ったのがあの黄金の壁だ。そして現在日本の国会、内閣、教育機関、公安に至るまで、奴に支配されている。君が偽りの歴史を学校で教えられたのも、帝王が教育機関を支配しているからだ。
帝王は、さきほど君を襲っていたあの怪物を含む様々な怪物を作り、奴ら欲望のままに無害な善良な人々を惨殺している。
私はその非道を止めるため、帝王を討伐するために作られた組織「禍討同盟」の一員だ。君は入りたいか?」
霊陣は迷っていた…
しかし、怪物に喰い殺された家族の姿がよみがえる。血塗れの家の中の惨状。
ー守りたかった。守る力が欲しい。
ーあんな悲劇を他の人に体験させたくない。
霊陣は、決断を下す。
「僕、「正義隊に加わります!」
「エンディング」
最後までお読みくださり、ありがとうございました!!
オープニングの「拳に誓う」エンディングの「君を愛したこと」もお聴きして頂けたら嬉しい限りです!!
では、また来週お会いしましょう!!
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